新しいタイプの時代劇 大富豪同心

こんにちは。

見ようと思って見始めたわけではないのですが

NHKのBS時代劇「大富豪同心」がなかなか面白いなあと思ってみています。

昼は同心見習い 夜は大富豪⁈

同心(どうしん)とは 今でいうところの警察官みたいなものでしょうか。

先輩や同僚にいびられながら 同心見習いとして事件を解決していくのですが

恩着せがましいところがなく さわやか~な感じなのです。

主演は 中村隼人さん

このドラマを見るまで知らなかった方ですが 主演の中村隼人さんは 歌舞伎の世界の方だそうですね。

生まれついての育ちの良さというのがにじみ出ていて 本当に「はんなり」という言葉がぴったりです。

江戸でも有数の大店(おおだな) 三国屋の孫で お金はうなるほど持っている。

けど なんか満たされない。生きているという実感がわかない。

わかるような気がします。

男性同士の恋愛も

この時代劇が新しいなあと思うのは いかつい浪人と三文役者のやさおとことのカップル といったような恋愛を扱っていること。

それも おどろおどろしい感じではなく さらりと描いているところが好感が持てるのです。

かわら版に載るほどの剣豪 実は、、、、

物語の主人公 八巻卯之吉は 剣の方は からっきしだめで 斬り合いの場面になると 恐怖のあまり 立ったまま気絶。意識が飛んでしまいます(笑)

刀を構えることもせず 目を開けたまま 気絶した状態で突っ立っているだけなのですが それが相手には 脅威に感じるらしく 「隙だらけで 打ち込めん」となるわけです。

んなわけないだろう と突っ込みたくなるのですが 嫌味な感じじゃなくて なんだか 温かい感じも受けるのです。

結局は 潤沢な資金力のおかげなのだが 

そうはいっても 結局は 祖父の莫大な資産に物を言わせて もめごとを解決していきます。

トウの立った女形への凛々しい思いやりがあったり 2度と刀を持てなくなった敵役の侍の手当てをしてやったり 温かい気持ちになれる要素もあるのが魅力です。

希少な時代劇枠

東山紀之の大岡越前をみるつもりでチャンネルを合わせたら たまたまやってた 「大富豪同心」。

ふざけたタイトルにも一瞬目が点になりましたが なかなかおもしろいです。

昨日は BS-TBS で 渡辺健主演の織田信長をやってました(笑)

再 再 再 再放送くらいにはなるのではないでしょうか。

もう、ほとんど覚えてしまいました。(笑)

現在 時代劇に時間を割いているのは NHKくらいなので もっともっと 民放でも 面白い時代劇が増えてくれたらいいなあと思います。