「あくまき」の季節になりました。鹿児島空港でも人気のおみやげ⁈

お久しぶりです。つばさです。

記事の更新が気になりつつ事務仕事に追われ 更新が滞ってしまいました。すみません。

さて スーパーの店頭に「あくまき」が並ぶようになると ああ その季節になったかあと思います。

今でこそ スーパーに行けば 市販のものが並んでいますが

手作りに励む方もいらっしゃいますね。

あくまきの あく は古くは堅い木を燃やした灰にお湯を加え、濾して作っていました。

しかし、いまでは、なかなかそこまで手が回らないため、スーパーに行くと市販の「あく」が売っており、それを使って作る人が多いようです。

食感や匂い、味は嫌いではないし、小さく切って、

砂糖入りのきな粉や

黒蜜をかけて出されたら、喜んでいただきますが

いざ、自分がそれをやろうと思うと ウーンとうなってしまいます。

包んである竹皮を 細く割いて「紐」を作り その端っこを口にくわえ もう片方の端を中身にくるっと巻き付けて 向こう側に引っ張り 下にお皿を敷いていて切り落としていくのです。

幼い頃 母や 年配の女性たちが器用に切り分けるのを すごーいと思いながら見ていましたが いざ自分がやろうとすると 手にべたべたくっつくし 向こう側に引っ張るタイミングがずれると 切り口が少しずれたり 厚くなったり 薄くなったり なかなかに 見ているのと自分でやるのは違って難しいです。(笑)

亡くなった父は大好きで 自分でも 庭に大きなかまどを据えて その上に大きな鍋を載せ 

ぐらぐら沸く湯で湯がいていましたねえ。

灰汁に浸ける時間 ゆでる時間がうまくいくと 本当にきれいなあめ色というか 琥珀色になって

粒々感も消え わらび餅状のぷるぷるの状態になります。

決して 人目を引く食べ物ではありませんが 懐かしい思い出と共に伝えていきたい素朴さも大切にしていこうとおもいます。

野趣あふれる風味と共に。