37seconds

みなさんは 深夜 NHKのBSプレミアムで朝ドラが再放送されていることをご存知でしょうか?朝 時間がなくて見逃した時など 私も良く見させてもらっていますが 昨夜も同じように朝ドラを見終え 次の新日本風土記も好きなので見ようと思っていると 37seconds  というわけのわからないものが始まりました。

 

なんでも 母親の胎内から生れ出た時 37秒間呼吸をしていなかったせいで 脳性まひの後遺症が残り 車いす生活を送る20代の女性がヒロインのドラマでした。

 

たった37秒間の出来事が その後の人の一生を左右するという話にも驚かされますが なんといってもテーマの勝利 こういうテーマの切り口を見つけた監督の勝利という気がしてなりません。

 

 

月満たず 八月(やつき)で生まれた小さな命

 

これは 私の母が 私の生まれた時のことを記録していた文章の一部です。

 

「期待された産声はなく 仮死の状態でした」

 

と続きます。

 

そうです。私も 37secondsのユマと同じで 母親の胎内から出てきたとき 呼吸をしていない時間があったのかのしれません。

 

そうであるならば 産声というのは 生命科学的な意味合いを越えて 生命誕生の福音なのかもしれません。